🌟ちょっと、ヒト呼吸🌟興味をもつこと:政治(2018.03.01)
🌟興味を持つこと:政治
今回のおはなしは、「政治」についておはなししたいと思う。
政治って難しくて興味無いって言う人は少なく無いことを僕はよく知っている。
僕は、政治に関わることの多い環境に生まれたので、
自然とこの世界に入って行ったのです。
でも、
ここで一言言うなら、僕は、
興味を持ったということなのです。
子どものころ(9歳)だったと記憶がある。
テレビを見ながら宿題をしていた。
夕方4:30〜5:30には教育テレビで子ども向け番組しかやっていなかった。
さすがにそれ見て宿題をする気はしなかった。
そして、
1チャンネルの相撲やニュースを見ながらやった。
そこで、
日本の総理(偉い人)は、中曽根康弘と言う人だと知ったのです。
そこから、
興味の扉は開いたのです。
つまり、
僕が言いたいのは、
自分の興味あるところから入って良いということ。
予算に興味ある人、
外交に興味ある人、
防衛に興味ある人、
いろいろな扉はあると思います。
どこの扉からでも、
どんな興味でも、
良いのです。
その扉から観えるモノ、
それを観て、
時に何を思い、考えるか?が大切なのだと思います。
30年あまり政治を観てきた、感じてきた自分でも、
政治の総ては語れないし、観えません。
でも、
興味は失っていません。
もう、
ご飯を食べることがある意味「あたりまえ」の感覚と変わらないんだと思います。
その上でみなさんに一つ言わせてもらうなら、
自分の一票を使って欲しいのです。
解らないから行かない、
それも有りの意見かもしれないですね。
自分に関係の無い、興味無い、
染み染み真面な事も政治家はしていない。
だから、行かない。
自分には関係無い。
自分が行っても「世の中」変わらない。
抗議するために行かない。
50%の投票率で選挙するより、
60%、70%の人でいろいろな選挙で自分の一票という大切な権利を使って欲しいのです。
私が入れても変わらない。そう思うのもあるでしょう。
でも一人一票の権利は、18歳から持っているのです。
あなたの一票で何か変わる、変えられるはずなのです。
50%の人の決めるまちの未来、
あるいは国の未来より、
60%、70%、それ以上のみなさんの意志で、
あなたの住むまち、国の未来を一緒に考える政治家を選んで欲しいな、
と思います。
もし、
候補者を知らなかったとしても、
どんな決め方でも構わないのです。
だって、
最初からモノを知っている人、できる人って、
あんまり居ないでしょう。
少しずつ感じて、覚えていって構わないと思います。
「議員1年生」が居るように、
「投票1年生」でも良いじゃないかと思います。
だって僕達は、
小学1年生から学校で学び、
今この日本のいろいろな場所で生きて居るのだから。
今の積み重ねが未来なら、
日本の未来をみなさんと決めたいと、
僕は思います。
「日本の主役は、みなさん一人一人だと私は思います。」