夢見来❣️ 002 HIROSHI's WORLD(2018.03.29)
❣️HIROSHI's WORLD❣️
HIROSHI's WORLDとは、
僕が、23〜26歳までの3年余り、
友人に更新をお任せしてやっていたホームページである。
そのホームページで、
「HIROSHIの思い」というコーナーが有った。
このコーナーの中で、
僕が日々感じて居ることや、
趣味や、
当時産まれて来た甥っ子成長日記、
そして、
今書き綴って居るhiroshiの想いや考えを書いていた。
今のブログ、
「障害を抱えて生きて居るから言いたいhiroshiのことば」は、
15年余りの時が経ち、
代筆者である「座敷童(ざしきわらし)」さんの力を借り、投稿して居るのです。
ちなみに、
「座敷童」とは、
代筆者が考えた仮名です。
今私が描いていることは、
20代の時と変わらないのである。
それでは、
成長していないではないか、
と感じる人もいるかもしれない。
でも、
そこのところについては、
何年経っても心の状況が変わらないのもあるけれど、
いつ、
どんな時、
何年経とうとも、
「大切なところ」は揺るがないから変わらない、
と自分は想って居る。
当時も今も変わらないモノは何か⁉️
それは、
「自分の考えを強く持つということ」に繋がって居るのです。
ただ、
その気持ちを話にした時に、
「伝わり易く」「スリム」になって居るかは、
「別問題」なのです。
言うならば、
「ありのまま」の中に在る、
「自分の信念」になると想って居る。
その気持ちと一緒に、
今、
hiroshiの人生、時間を生きて居る。
ただ、
日々の生活において、
「自分の気持ち」を伝えたり、
「言うべきことは言う」、
というスタンスを取れて居るのか⁉️
と言えば、
空気を読み、
自分の気持ちを押し殺して生きて居る、
と
ハッキリ解って居る。
この呪縛は、
何年もの積み重ねになってしまって居るから、
目に見えてわかるほどに、
一気には「変われない」ところもある。
では何故「変われない」のだろうか⁉️
実は、
答えはハッキリしていて、
「やって貰う側の自分」が強く出てしまうと、
「やる側の反感」をカッテ、
「気持ち良い心での介護」は受けられないことが、
定説になってしまって居るところもある。
「やる側が上」、
「受ける側が下」、
という図式としてできて居る。
だから意外と、
僕もその仲間も、
「良い人」を演じなければいけないところもある。
そういう「刹那さ」を抱え、
「悔しさ」を感じていたからこそ、
「書くこと」での「ストレスの発散」をしたいが為に、
「ありのままの気持ち」を書いていた。
でも今は、
若干変わって来て居る。
「その時の心にあった気持ちの理由」を書かなければ、
今の自分のできる限りの「正直な気持ち」を、
真っ直ぐに向き合って描くことで、
40歳代の「今」を生きて居ると、
言うことになるのだと感じて居る。
20代に「見つけられなかった答え」を出したい。
15年の時が経った今だからこそ、
できる「チャンス」を、
今、手にしかけていると想う自分が居る。
だからこそ、
このブログにおいては、
纏まらなくても、
「本心と本音」で、
皆さんに読んで貰いたい。
また時には、
「語りかけ」や「問いかけ」をしたいと考えて居る。