🌟ちょっと、七呼吸🌟 話をすること (2018.04.03)
🌟話をすること🌟
最近特に「感じること」。
それは、
人によって言葉が違うこと。
この場合「言葉」は、
「言われかた」なのです。
例えば、
その言葉を使う人が自分より年上であったなら、
「強く言われたり」「そう聞こえたり」する。
もしかしたら、
使っている人には、
そんな「意識」「感覚」は、
無いのかもしれない。
でも今、
「同年代」や「年下」であっても、
誰か一人がそういう感覚を持ったなら、
この人には「これで良い」と思ってしまうのかな、
と感じる。
でも、
もう一度、
自分にも人にも、
問いかけてみたい。
相手を、
「そんな気持ち」にさせたり、
「感じさせて」良いのか❓
と…
どの仕事においても、
「利用者さん」や、
「取引先」は、
「御客様」なのです。
でも、
「福祉の世界」は、
給料の95%は「税金」で、
「利用者」から貰っているお金は、
5%でしかない。
だから、
文句を言うなら、
別にあなたが「利用者」で居なくても良い人、と
想う人は居るんだと想う。
少なくとも、
僕はそう感じる時がある。
「施設」を利用したい人はたくさん居る。
だからお金が入ってくるなら、
文句を言わず 、
「言いなり」になっていれば、
人としてカワイイのかもしれない。
これを書いて、
「高飛車」になって居るという気持ちは、
僕には無い。
ただ、
「文句」も「苦情」も「人の想い」で、
「気持ち」である。
ただ、
一日毎日を頑張って、
1本の仕事を取って、
そのお金で、
人に給料として払う場面と、
そのことに微力であっても 、
やって来たと想って居る。
自分には、
気持ちがついていけずにいる時もある。
企業の収入は、
「100%御客様から」という認識で自分は居る。
でも、
今の福祉で「自己負担」をあげたなら、
福祉の利用者は悲鳴があがる。
それは、
言うまでも無い。
でも、
何かそういう考えを持ってもらえる方法はないのだろうが…
もちろん、
普段において、
「感謝」はしている。
でも、
僕みたいな人のタイプには、
「感謝」より「クレーマー」と取る人が多いのかもしれない。
「言葉」という話から脱線したけれど、
総ては「人手不足」から来る「心の余裕の無さ」なのかもしれない。
ただ、
「言葉」に話を戻せば、
言葉の使い方一つで雰囲気も変わるし、
楽しいことを特別していなくても、
「笑い」や「笑顔」は、
そこにあると、
自分は想っている。
その上で言いたいことは、
「自分の勤務時間はプロであって欲しい」、
ということ。
それ以外の時間は、
「自分」「お父さん」「お母さん」でいても良いし、
居るべきだと想う。
「心の切り替え」も充分にして欲しいと想う。
なぜなら、
僕も、
自宅に居るなら、
朝8:30〜17:30は「仕事モード」で居る。
ショートステイ中なら、
8:30〜18:00までは「仕事モード」で居る。
それ以外は、
「自分に戻る」。
そうすることで負担もあるけど、
それが、
「もう一つの感謝」である。
一緒に過ごして居るみんなにとって、
「話しやすい存在」で在りたいと想う。
時に、
最近の若い友だちを「生意気」とも思うけれど、
僕が子供の頃、
僕のことをそう思いながらも、
それを通してくれた先輩たちが居たことを…
今、
これを書きながら、
思い出して居る。
僕は今日も、
「人の気持ち」に向き合って、
「楽しく」「笑顔」で過ごしたいと想っている。
このお話は、
「仕事の形」でまとまったのかもしれない。
「飛行機」で言うなら、
「目的地」が無く、
何処へ飛んで行くのか判らない、
「話しの旅」に付き合っていただければ嬉しいです。
わたしは、
「墜落」と「燃料切れ」に、
気をつけて、
操縦桿を握ります。