障害を抱えて生きて居るから言いたいhiroshiのことば

この身体で産まれて来た湧き上がってくる意味を思いつくままに伝えて生く

🌟想いのままに…1🌟真っ直ぐ人生(2018.04.23)

🌟 真っ直ぐ人生 🌟

 

ぼくの性格は、

良くも悪くも真っ直ぐなものだと想う。

 

野球で例えるなら、

ストレートしか投げることのできないピッチャーである。

 

これでは絶対150%打たれるのです。

 

カーブやフォークの様な変化球を投げて、

緩急つければ、

良いピッチャーになれる可能性はあるかもしれない。

 

少し話は逸れるけれど、

ぼくは、

野球選手になりたかった。

年俸1億で、

巨人ドラフト1位と騒いでいたことを、

昨日の様に思い出すが、

この夢は、

小学校の時なのです。

 

その後、

政治が身近なモノだったので、

政治の道に進みたいと想っていた。

 

しかし、

残念ながら、

二つの夢は叶っていない。

叶えられなくて当然だ。

障害者なのだから、

と思う人々がほとんどなことは感じられる。

でも、

だからこそ、

今回、

叶えなければいけないと想う。

 

いつかの話で、

福祉を考え始めたのは13歳と描いたと想うけれど、

それは、

こんな風になれば良いな、

という風に想い始めたのです。

 

その後、

10年以上の時過ぎて、

30歳になった頃、

いろいろな制度を使って、

遊びながら勉強していった。

 

そういう行動の中で、

制度の物足らなさや、

こういう制度があれば良いと想う様になっていった。

 

皆それぞれ、

感じ方、想い方、あるいは勉強の仕方で、

自分には成長力が有ると、

心や頭の何処かで信じて欲しいと、

声を大にして、

私は言いたい。

自信が無い人も、

等身大のあなたを認めてくれる人は必ず居る、

と信じたい。

信じて欲しいと想って居る。

 

それでも、

自信が持て無い人が居たならば、

この一言を贈る。

 

「人間のスタートに、

遅いという文字は無いのだ。‼️」

 

自信が無ければ、

今を一所懸命や一生懸命に生きることで良い。

特別なことは最初からできないし、

やるべきでも無い自信や目標は、

自分が生きて居るということで、

自信になって生くと想う。

 

事実ここに、

自信を持ってた自分が居る。

 

だから、

自分の想いと力は大切、

ということは、

キッチリ話させて欲しい。

 

制度は、

自分で感じて欲しいと想う。

解らないなら、

ということは、

誰にでも聞けば良いし、

 

ぼくに、

聴いてくれても良いと想って居る。

 

そしていつか、

誰に教えてもらったにしても、

聴いた人が伝えられ人、

伝道師になってもらえればと想う。

 

それが、

障害者も健常者も関係無い、

という気持ちの証明と言っても良いと想う。

 

「1億総活躍」と言わずとも、

男女共同参画」としなくても、

日本の心の新時代の幕開けになると想う。

 

そして、

そのことこそが、

「人間活躍社会」と言っても過言ではないだろう。

 

新時代、新基軸は、

切り開きたい。

 

皆で力を合わせながら切り開きたいと想って居る。

 

これが、

私の「真っ直ぐ人生」と言って、

今回はペンを置きたい。

 

また次の話で会いましょう。